『くもん』のカードは表面に絵、裏面にそのものの説明が書かれているものが多いので、子どもにゆっくり絵を見せながら、それがどんなものかを教えてあげる、というような、「知識のインプット」や「さまざまなものへの興味・関心をそだてる」といった、絵本や図鑑的な使い方が向いていると思います。
基本的にフラッシュカードのみの早期教育には反対です。
片方の面に絵、もう片方の面に文字が書かれたカードを使い、親御さんがカードに書かれた文字を声に出しながら、早いスピードで子供に絵を見せていきます。 自作したフラッシュカード フラッシュカード作成時に意識するポイントは下記2点です。 後ろから前にカードを出すことで、 高速にカードをめくることが可能になります。
私自身、子どもが0歳からフラッシュカードを見せていました。
集中力が切れてしまったのならいったん切り上げ別のタイミングで改めて実施すれば問題ありません。
さらに、ラジオで4本のレギュラーがオンエア中。 フラッシュカードに関して解説すると長くなるのでやはりごく簡単に述べるに留めたいが,一言でいえば,多くのカード(たとえば多くの国旗)をまさにフラッシュのように次々と素早く見せて,そのカードと結び付いている事柄(国旗なら国名)をなるべく早く言わせる,という方法である。 それだと、うまく思い出せないものがあった時に、答えを見て分かった気になったまま終わってしまうからです。
6理想のカードがない• 今、幼稚園の年少さんですが、文字をあっという間に覚えて、今は、絵本やペットボトルや家具の注意書きなど、あらゆる文字を読むことに夢中です。
私の講師時代は、いかにも「事務員さん」が伝票をめくるときに使っていそうな、指全体をおおうタイプのものを使っていました。
逆だと素早くフラッシュするのが難しく、時間がかかってしまいます。 第12回目の今回は、 「単語カードを使った上手な記憶方法」についてです。 想像させて、それを言葉で伝える訓練ができます。
20カード情報のクォリティーの問題 フラッシュカードには、厳密なトーン&マナー(フォーマット・ルール・クォリティー…etc)があるにも関わらず、必ずしも守られているとは限りません。
なので,flash card (response card) 法はそれなりの意味があり,そういう論文も多少はある(e. もともと幼児期には 映像記憶能力という、 見たものを細部までまるごと頭に記憶する能力が備わっているのですが、 成長するにつれこの能力は失われます。
ですが子供って電車の名前を山ほど覚えたり、そういうことが得意なものだと思うので、 これがフラッシュカードによってもたらされた効果なのかは、よくわかりません。 単語習得前にはフラッシュカードを使う フラッシュカードを高速で見せる学習方法は英単語が身についている場合には有効ですが、英単語が頭に入っていない状態で行うと逆効果になってしまいます。 これは実際に試していただかないとその効果が分かりませんから、ぜひやってみてくださいね。
19目と耳だけで擬似経験したようなことは残らないんですね。
最初は少し難しいけど、練習あるのみ! カードをめくるときは後ろから前へ フラッシュカードをする時は、後ろから前へめくりましょう。
「フラッシュカード」は、ことばをシンプルに伝えながら、その 事物をシンプルに見せることで、視覚的、聴覚的な情報を明確に伝えることができます。 そういう素晴らしい先生のやり方から学ぶべきであって、慣れていない先生の方も多いので、うまく見極めてください。
そして、やってみるとわかるように、 ほとんどの場合、全然おとなしく見てくれません 笑 Sponsored Links. 英会話力を高めるための非常に良いトレーニングになりますよ。
コペルプラスでは、「フラッシュカード」を非常に重要な取り組みだと考えていますが、それには以下の理由があります。
0歳から3歳まで幅があるので、ずっと同じというわけではないのですが、大体以下のような取り組み方でした。 私もその効果は感じています。 (もちろん倦怠期もあります。
5機械的で単調な作業を、できるだけ速く答えるの繰り返しなので、いわゆるゲーム脳になってしまう。
ぜひ、無理なく続けられる形で作っていきましょう。