『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。

5.SARSの病原体 SARSの病原体であるコロナウイルス(Coronavirus)の名称の由来は、電子顕微鏡で撮影されたその形が、太陽のコロナ(corona)のように見えるからである(図9. また、実際に症状が軽い場合は、現時点では特段、治療法という治療法がありません。 なぜなら、ヒトコブラクダから、ヒトに感染したMERSコロナウイルスと同じものが分離されたからです。

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日本は新型肺炎「発生早期」、SARSやMERSとの比較で考える対処法

そして、それに対して、 2019-nCoVと呼ばれる 新型コロナウイルスの感染については、 SARS と同様に、一般的には、 飛沫感染や接触感染によって感染が広がっていくと考えられているものの、 こうした 新型コロナウイルスの感染については、発病前の 無症状ウイルス保有者との 濃厚接触による感染や、 飛沫感染と 空気感染の間の 中間的な感染形態としても位置づけられることがある エアロゾル感染の可能性なども強く疑われているように、 その感染力は、SARSの場合と比べても、さらに強いものになっているとも考えられることになるのです。

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SARS・MERSもコロナウイルス?今更聞けない新型コロナウイルスとの違いは?

治療方法、感染方法(つまり感染防止方法も)、が全く分かっていないからである。 また、潜伏期間は2日~10日ほどです。

【Mini

日経メディカル 2015年6月23日• 国立感染症研究所室長、米国疾病対策センター(CDC)客員研究員、理化学研究所チームリーダーを歴任し、現在は株式会社保健科学研究所学術顧問。

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「ウイルス目線で考える」新型コロナがSARSより爆発的に拡大した理由 距離を取る対策が破られる可能性も

感染は急速に拡大しており、人から人への感染もWuhanの病院で15人の医療従事者への感染として報告されている。 既に2020年東京オリンピックは、開催の延期が決定。

コロナウイルスとは

<新型コロナウイルス終息時期>SARS(サーズ)の場合 重症呼吸器症候群SARS(サーズ)が世界的に大流行したのは2002年のこと。

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日本は新型肺炎「発生早期」、SARSやMERSとの比較で考える対処法

もし、非定型肺炎の報告がもっと迅速に出されたり、WHOの調査がすぐに認められていれば、中国国内やWHOなどの対応もより早く実施されていたのではないかと、感染が拡大した後に指摘されている。