地域においても最新医療に触れながら、真の実力を持った薬剤師の養成に努めてまいります。 平成16年に開設された本学部では、卒業生のうち89%が薬剤師国家試験に合格して薬剤師となり、地域医療の担い手として活躍しています。
8看護学部カリキュラムマップ 看護学部カリキュラムマップは、卒業時までに学生に身につけさせる知識・能力(ディプロマポリシー)が、どの授業科目でどのように達成されるかの相関関係を一覧表にしたものです。
科目概要は、PDF形式ファイルです。
表示したいシラバスを選択する 下図のようにカレンダー 時間割 形式で表示された一覧表から科目名をクリックすると、対応するシラバスがご覧いただけます。
)がある週の土曜日は除く。
必ずご自身で内容を確認してから、ご利用ください。
シラバスの閲覧方法 1. ・開学記念日(5月15日)• 更に、生活習慣病を予防するために医療・保健に従事するものとして何をすべきかを考える。
表示するシラバスの検索条件を指定する 公開されているシラバスが多いため、条件を指定して検索します。
各教員にメールで連絡をする際は、青森公立大学ポータルサイトで検索してください。 感染看護論 地域・在宅から医療機関・さまざまな施設における感染予防のための基礎的知識と基本技術、スタンダートプリコーションや予防接種等に基づく感染管理の理解と諸活動について学ぶ。 特徴ある科目 地域と生活習慣病 地域による健康格差がなぜ生じるのか、地域の生活習慣の特性や就学状況、労働環境等を分析し、地域における疾病の発生にどのような影響をもたらしているかを検討する。
20・土曜日(月曜日から金曜日までの間に休日(12月29日から翌年1月4日までの間の休日を除く。
認知症高齢者ケア 高齢社会の進展に伴い、増加している認知症高齢者を理解し、認知症高齢者に対する尊厳ある看護の基礎を学ぶ。
jp Port 80• しかしながら、北東北および北海道道南地区の薬剤師不足はまだまだ深刻な状態です。 スキンケア論 正常な皮膚の構造と機能を理解した上で、臨床場面で遭遇しやすい褥瘡・創傷・瘻孔の看護に必要な知識(除圧・減圧、スキンケア、栄養改善など)を学ぶ。
また、感染性疾患患者・易感染患者及びその家族等の身体的、心理的、社会的特徴及び状況を把握し、看護の役割を学ぶ。
また、保健医療分野における経済学の特徴と、その応用としての臨床経済学の基礎を学ぶ。
(皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を持つ教員が担当) 緩和ケア論 終末期患者への看護を中心に据え、死に向かう人間の最期の時期を、その人らしく生きぬくための援助、看護者としてどのような態度で臨んだらよいのか、看護者としてのホスピスマインドを学ぶ。 赤丸で囲まれた「授業時間割表」をクリックします。
13・夏季休業(8月6日から9月20日まで)• 自宅の私有パソコン等で表示する際には、 必要に応じてAdobe Readerをインストールしてください。
さらに、すべての学生に1年次から担任の教員が割り振られ、担任は卒業まで勉強や生活などについての助言や指導を行います。
医療経済学 日本の医療提供体制及び医療保険制度のしくみや特徴について、医療関係職種として基本的な知識を学ぶ。 シラバス科目概要一覧TopPage 科目概要をパソコンからでも閲覧できるように学内専用サイトに掲載しています。 科目名に科目概要へのリンクがあります。
15UNIVERSAL PASSPORTへゲストユーザーとしてログインする Webブラウザでへアクセスし、下図の赤丸で囲まれた「ゲストユーザー」をクリックします。
ディプロマポリシーと各授業科目の到達目標との対応関係を明確化することによって、学部全体のカリキュラムを、学生・教員双方が俯瞰できるようにすることを目的としています。
下図では、例として「2018 平成30 年度4月入学生、工学部機械工学科、1年生」のシラバスを「カレンダー 時間割 形式で表示」する指定をしています。 高学年では、健康寿命を高めるための生活方法や医療の体制について地域とともに学んでいきます。 治癒することが難しくなった患者や家族の心理的特徴を理解し、全人的医療を提供するために、代替補完療法、スピリチュアルケア、ホスピス、グリーフケアなどについて学ぶ。
15・冬季休業(12月21日から翌年1月4日まで)• 休業日•。
救急・災害看護論 救急および災害医療における看護者の役割を理解した上で看護の実践を学び、救急・災害時、併せて急変時に基本的な対応が出来るための能力を身につける。
また、実験を従来より早期に開始し、生物や化学に興味を持つよう工夫しました。
薬学部は開設以来、数百名の薬剤師を輩出し、青森県の人口当たりの全国最低薬剤師数を解消させるなど薬剤師不足の問題解決に一定の役割を果たしてきました。
薬学部においても、地域社会で活躍できる薬剤師養成に力をいれ、薬局、病院および行政とも密接に連携しながら学生の教育にあたっているところです。