僕が高校生だったのは、2010年~2013年。
思わずカラオケで歌いたくなる曲ですね。
この曲は、素直になれない主人公が別れた恋人をひきずったまま、いつまでも進めないでいる状況を描いた失恋ソングです。
ちなみに僕は、ボカロ系以外にも色々なジャンルの音楽を聴く。
これが別れ話をされた男の子の歌なら、吹っ切りたい彼女と未練が残る彼氏、ということになるでしょう。 君が離れて行くと、は悲しみと焦り、強いを感じる。
11『天ノ弱』は、今から9年前、2011年に発表されたボーカロイドの曲。
最後まで相手のご機嫌を伺っているようにも聴こえますが、自分の中で決心がついた「もういいかい」のような気もします。
ボーカロイドの声に慣れるまでには結構、時間がかかる。 君がいないだけでこんなにもが退屈だなんて。 マキシマム ザ ホルモンのFという曲は、大学で単位を落とした学生へ送る追悼歌(嘘です)。
主人公には恋人がいて、その関係が壊れそう。
もどかしいけど、共感度120パーセントの純恋歌・天ノ弱を解釈していきます! いきなり話したかと思いきや、憎まれ口 あまのじゃくな女の子の心境をつづる 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた タイトルから察するに「天邪鬼」でもなく「天ノ弱」な主人公は、思ってもいない憎まれ口を叩くくらいしか今の気持ちを表現できないんですね。
けれども、Tik Tokっていう曲は、たまに聴く。
「天ノ弱」 「この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう?」 「進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう?」 思ったことと反対のことを言ってしまう天邪鬼(あまのじゃく)という性質があります。
「アレンジ版が好きな人」と「オリジナル版が好きな人」が対立して、YouTubeのコメント欄が荒れているところをたまに見る。
ごめんなさい。
打算的な恋をしちゃ、ダメだ。
…冗談です。